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鈍川温泉とは? - 温泉に行こう! 温泉宿.biz

鈍川温泉(にぶかわおんせん)は、愛媛県今治市玉川町(旧国伊予国)にある温泉。
鉄道:予讃線今治駅よりせとうちバスで約30分。
単純泉
源泉温度22℃。「美人の湯」といわれる。源泉中のラドンの含有量が多い。
鈍川渓谷に6軒の旅館が存在する。日帰り入浴施設は、「鈍川せせらぎ交流館」が存在する。せせらぎ交流館は、鈍川随一の温泉と呼ばれている。
温泉地には、温泉スタンドも設置されている。
道後温泉、本谷温泉とともに伊予の三湯といわれた。
江戸時代は今治藩の湯治#湯治場 湯治場であった。
温泉、温泉街、日本の温泉地一覧
愛媛県の温泉 にふかわおんせん

鈍川温泉の詳細

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源泉の宿 鈍川温泉ホテル

〒794-0121 愛媛県今治市玉川町鈍川甲276

源泉の宿 鈍川温泉ホテル
↑春は桜に囲まれお花見も楽しめます。

源泉の宿・懐深き、美人の湯鈍川温泉ホテル

鈍川温泉郷で唯一自家源泉を持つ「源泉の宿鈍川温泉ホテル」は美人の湯として県内外よりファンが多い。その豊富な湯量を生かし大浴場、岩風呂、温泉付和室と美人の湯を満喫。お料理は海の幸に山の幸を堪能。

源泉の宿 鈍川温泉ホテル

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鈍川温泉旅行記 - 温泉に行こう! 温泉宿.biz

日本の旅 1993年の愛媛・松山、道後(by さすらいおじさんさん)

鈍川温泉
愛媛県には松山、道後、大洲、内子今治、大三島、鈍川温泉、などを訪問している。
1993年の3月には松山で子規堂、愚陀仏庵、松山城、道後温泉などに行った。
松山は「文学の町」だ。夏目漱石(1867−1916年)の1895年、松山中学教師時代を作品のベースにした「坊ちゃん」の舞台。正岡子規(1867−1902年)は松山出身で近現代文学における俳句・短歌の改革者。松尾芭蕉も高く評価した。自由律俳句の代表者、種田山頭火(1882−1940年)も松山で余生を過ごした。
山頭火は山口県防府市の大地主の息子だったが11歳の時、母が自殺。1910年に結婚して1児に恵まれるが家業の造り酒屋が破産、1920年には離婚して出奔、父と弟は自殺、という波乱万丈の人生を送った。すべてを捨てて酒を友として放浪した孤独な詩人だが、なぜか親しみを覚える。松山は放浪の詩人も住み着きたくなるような魅力のある街だ。
(写真は子規堂)

【旅行時期】1993/03/26~1993/03/29
【エリア】松山
【テーマ】歴史・文化・芸術
【投稿者】さすらいおじさん

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