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湯屋温泉とは? - 温泉に行こう! 温泉宿.biz

湯屋温泉(ゆやおんせん)は、岐阜県下呂市(旧国飛騨国)にある温泉。
鉄道 : 高山本線飛騨小坂駅よりバス (交通機関) バスで約15分。
含二酸化炭素・ナトリウム - 炭酸水素塩・塩化物泉
源泉温度15℃
胃腸に対する効能が高いとされる。また、炭酸の含有量が7909mgの源泉も存在し、日本一の炭酸含有量を誇る。
かつて源泉をつめたサイダーが販売されていた。
旧小坂町 (岐阜県) 小坂町の町域、小坂川の支流大洞川沿いの山間部に温泉地が存在する。
源泉を売りにしていることから、温泉街には飲泉場があり、自由に源泉を飲むことができる。また、一部の旅館では源泉を利用した粥が料理に出される。これを鉱泉粥という。現在、鉱泉粥がレトルトパックされ、健康食ブームの折、お土産 土産品として人気を呼んでいる。

湯屋温泉の詳細

湯屋温泉旅行記 - 温泉に行こう! 温泉宿.biz

☆☆飛騨の秘湯<御嶽山麓・湯屋温泉>&巌立峡<巌立と三ツ滝>☆(by ナオさん)

湯屋温泉
 急に時間が出来て、10月の連休を利用して愛知、岐阜方面の旅に出かけました。
 どこか一箇所は秘湯と言われているような山間の静かな温泉場に行って見たいと思いましたが、何分出発の前日に宿を探したので、なかなか思うような所は見つかりませんでした。
 そんな中でやっと見つけたのが飛騨小坂温泉郷の湯屋温泉でした。温泉のお湯で炊いたおかゆ、おいしかったです! 

湯屋温泉に泊まった翌日は雨でした。晴れていれば、「根尾の滝に行ってみたい」と、思っていましたが、朝から雨だったのでゆっくり宿を出て、御嶽山麓にある巌立峡へ行きました。
 巌立公園は、紅葉にはまだ少し早かったのですが、雨の中を三ツ滝まで散策しました。
 
 

【旅行時期】2007/10/07~2007/10/08
【エリア】濁河・下島・湯屋温泉
【テーマ】温泉・エステ・癒し
【投稿者】ナオ

「飛騨の古刹 禅昌寺」(by ナオさん)

湯屋温泉
禅昌寺は下呂市萩原町中呂にある鎌倉時代開創の臨済宗妙心寺派の寺院です。ここには雪舟筆の「八方にらみの達磨」が伝わり、公開されています。これは一見の価値があります。他にも、名勝指定の庭園「萬歳洞」や国指定の天然記念物の大杉もあります。
 私たちは小坂温泉郷の湯屋温泉まで行った帰り、通り道でもあったので、禅昌寺に立ち寄りましたが、「飛騨の地に、こんなに大きな立派なお寺があつたのか」と驚きました。


【旅行時期】2007/10/07~2007/10/08
【エリア】下呂市
【テーマ】寺社・札所めぐり
【投稿者】ナオ

バイクでの小旅行(by Tomozouさん)

湯屋温泉
兎に角、写真撮影が出来ればと思い出掛けた湯屋温泉。単に絶景が拝めるかな?と思いカメラ片手に出掛けたのですが・・・、思わぬ光景を!
桜が満開になって咲いていたのでした。
それと、思っていた以上に渓谷の絶景。
天候にも恵まれたお陰で、とても満足のいく写真が撮れました。
それと、今回お邪魔した宿のニコニコ荘。物凄く素朴かつこぢんまりした佇まい。
泉質も詳しいことは記録しませんでしたが炭酸泉で胃腸によく効くとのことで、思わずがぶ飲み!!飲料用と温泉用に分かれているので容器に入れて持ち帰る客もいるとのこと。
奥まった位置にあるので都会というか、街の騒がしさはなく熟睡できました。
のんびり静寂と風景を楽しむならこっちの方が良いかも・・・。
近くの高山も捨てがたいが、のんびり過ごしたいならやはり湯屋の方面がお奨めですよ。今の時期が良いかも!!
後、街中では半袖の薄着の人もいたがバイクだともろに風が当たるので、上着は絶対に必要。トンネルは異様に寒く感じますよ。
兎に角、風景を感じるには一番の場所だと思います。

【旅行時期】2008/04/21~2008/04/22
【エリア】濁河・下島・湯屋温泉
【テーマ】ドライブ・ツーリング
【投稿者】Tomozou

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