日当山温泉(ひなたやまおんせん)は、鹿児島県霧島市隼人町(旧国大隅国)にある温泉。県内最古のいで湯で、西郷隆盛が頻繁に訪れた温泉として知られる。
鉄道:日豊本線隼人駅下車、バスで10分。
鉄道:肥薩線日当山駅下車、徒歩3〜10分。
道路:九州自動車道溝辺鹿児島空港インターチェンジ 溝辺鹿児島空港ICより15分。
空路:鹿児島空港よりバスで15分。
炭酸水素塩泉
古くから鹿児島の奥座敷として栄えた温泉で、昔ながらの共同浴場が多い。一方で、高級旅館から大規模スパリゾートホテルまで多彩な宿泊施設を構える。ただ、各宿泊施設は天降川沿いの住宅地内に散在しており、温泉街としてのまとまりは持っていない。
日当山温泉の詳細