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湯ノ本温泉とは? - 温泉に行こう! 温泉宿.biz

『壱岐湯ノ本温泉』より : 壱岐湯ノ本温泉(いきゆのもとおんせん)は、長崎県壱岐市(旧国壱岐国)にある温泉。単に湯ノ本温泉ともいう。壱岐随一のいで湯として昔から知られていた。湯本を名乗る温泉はほかにも多数存在する。湯本温泉を参照せよ。
フェリーで郷ノ浦港着、港から県道長崎県道25号郷ノ浦港線 郷ノ浦港線、国道382号線、県道長崎県道59号郷ノ浦沼津勝本線 郷ノ浦沼津勝本線を経て到着。 公共交通機関は壱岐交通郷ノ浦行き本町バス停下車湯ノ本経由勝本行き乗換、湯ノ本バス停下車。
塩化土類塩泉
島西部の海岸段丘に観光ホテルや民宿など10軒近くの宿泊施設がある。古くから湯治#湯治場 湯治場として知られ、落ち着いた雰囲気。

湯ノ本温泉の詳細

湯ノ本温泉旅行記 - 温泉に行こう! 温泉宿.biz

猿岩の壱岐をぐるりと一周して(by kakusanさん)

湯ノ本温泉
 30年前壱岐を訪れてはいたが壱岐の印象はなかった。この2年間でなんとか一周できたようだ。一回目は呼子からフエリーを利用し印通寺で降りた。フエリーは五島航路で慣れていたのでかえって船の臭いが懐かしく感じた。その日はかなり時化ていて座っているのが苦痛となりごろ寝した。二回目は飛行機で石田町に舞い降りた。空港から海岸に近いので夏は便利だ。
 郷ノ浦から早速猿岩へ向かった。行き交う車の数も少なく景色をじっくり見られる。田舎道を抜けると急に猿が出現する。横顔に愛嬌があり景色と一体化している。前顔が気になり先へ行くとがっかりする。ただの岩に変身する。ぜひ前に行かないことをお勧めする。江戸時代より続いている朝市で有名な勝本へ向かう。途中鄙びた湯ノ本温泉に立ちよる。勝本で昼市はやってないのでイルカパークを訪れる。イルカが約20頭泳いでいてすぐ近くで見られ、餌付けをしたり触ることができる。イルカショーもダイナミックで眼前であるので迫力がある。イルカの愛嬌があり人懐こい。
 風土記の丘や鬼の岩屋に立ちより、壱岐で有名な「魏志倭人伝」に記された一支国の王都である原の辻遺跡へ行く。人面石は神秘的で見る価値がある。
 原の辻遺跡からはらほげ地蔵は近い。海に浸かっているため満ちている時はぬれる覚悟がいる。せっかく来たのでお地蔵さんに触ってお願いをする。なかなかユーモラスでかわいい。左京鼻から大浜海水浴場へ行く。紺碧な海と真っ白な砂浜は印象的だ。大浜から筒城浜海水浴場まで歩いたが途中で断念した。近いと思ったが暑さにまいり引き返した。次の機会にチャレンジしたい。小さい島だが見るところもある。
 名物の「うに丼」を食べてみた。ぜひ味見して欲しい。 以上

【旅行時期】2004/07/24~2004/07/26
【エリア】五島列島・対馬・壱岐
【テーマ】出張
【投稿者】kakusan

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