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ホテル神の湯温泉

〒407-0104 山梨県甲斐市竜地17

ホテル神の湯温泉
↑客室タイプ『富士山ビューと絶景夜景No1◆和室12~15畳!広縁+踏込』8畳+4.5畳 内バス、広縁、踏込

クチコミ参照◆なぜ人気?7つの湯船と貸切露天4つ 感動料理に舌鼓

山梨県No1のクチコミ数が多く甲府から15分の一軒宿!眺望が絶景で富士山や南アルプスが一望出来る≪天空の貸切風呂≫や客室の眺めを堪能,夜景も◎温泉は源泉掛け流しで料理は月替創作懐石膳 日帰入浴も可能

ホテル神の湯温泉


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神の湯温泉旅行記 - 温泉に行こう! 温泉宿.biz

山梨・神の湯温泉→清里(by ゆな母さん)

神の湯温泉










いってまいりました。山梨県神の湯温泉。
企画を考えたときに、「露天風呂は必須」「ご飯もこっているところ」「値段はお手ごろに」「車で行くのであまり積雪がないところ」「でも、伊豆とか千葉は結構行くからそれ以外」なんていろいろわがままを言ったために、なかなか行く場所が決まらなかった中、非常にクチコミ情報が良かったここに決めました。
場所は山梨県甲斐。甲府のすぐそばです。そばに石和温泉とか湯村温泉などがありますが、神の湯温泉は住宅街の真ん中に位置しています。
同行者はF夫婦とゆなごん家族の合計5名。

<12月23日>
朝10時過ぎにF夫妻にゆなごん宅まで来てもらい、ゆなごんの車に乗り換えて出発。
久々に乗る中央道だったんだけど、驚くほどすいていて、最近ウィンタースポーツが下火って言うのは本当かも、と思いました。
日本海側や大阪方面は大雪みたいだけど、私達が進むほうは晴天。以外に暖かく車の中は暑いほどでした。
普段東名を使うことが多いので、富士山を反対側から見るのは結構珍しく、わいわい騒いでいるうちに、勝沼インター。
宿に入るにはちょっと早すぎるので、フルーツパークと言うところに逝ってみたのですが、なんだかあまりぱっとしないので、途中のお蕎麦屋さんで食事をしながら、ゆっくりと宿に向かいました。
3時ごろに宿に着き、車を止めてチェックイン。
なかなかお出迎えも仲居さんもいい感じ。あまり押し付けがましくもなく、かといってほっとかれるわけでもなく。
お部屋は6畳+床の間と四畳半、その横に椅子ふたつとテーブルなどのあるじゅうたん。なので、大体12畳ぐらいの部屋でした。
窓からは甲府の町並みと富士山が一望でき、なかなかの眺め。
4階建ての3階だったんだけど、高台に立っているので、眺めがいいようです。ほとんどの部屋が富士山側なので、どの部屋でも大体同じような眺めが見られるはず。

女性は浴衣も4種類から選べ、ゆな母はでかいので、サイズ変更もすぐにしてもらえました。ちなみに今回の旅行、ゆなごんは食事と寝具なし、で無料でした。名ので、当然浴衣もなく、
ああ、もっていってあげればよかった、とちょっと後悔。

一休みしてから温泉へ。
貸切は待ち(予約なしで、あいてればはいっていい)だったので、大浴場へ。
ゆなごんは女組みと一緒に入りましたが、7種類の温泉に大興奮。ゆな母たち大人は、「水質はいいけど、ちょっとぬるめかなあ。。。それから、この値段と立地では仕方がないけど、露天風呂がもう少しおおきければ。。。」というのが正直なところ。(源泉かけ流しなので、本来ぬるめらしいけど)
でも、ピーリングジェルがお風呂場においてあったのは珍しかった。本当は顔用なんだろうけど、手先のがさがさが気になっていたゆな母は、思わず手先をごしごし。結構キレイに角質が取れて嬉しくなっちゃいました。

お風呂から上がってしばらくするとお食事。
今回はクリスマスプランというもので予約したのですが、
お食事は好き嫌いはともかくとして、ボリュームといい、
手の込み具合といい、なかなかのものでした。
ゆなごんにとりわけしても十分だったから、男の人でも大丈夫なんじゃないかな。
ただ、こったお料理が多いので、物によっては嫌いな人がいるかも。「鮭とりんごの角切りにベシャメル(だと思う)ソースをかけて焼いたもの」とか「豚肉をゆがいたものに八町味噌とぶどうを煮たものをかけたもの」みたいな感じ。
(本当はお品書きがあったんだけど、もらってくるの忘れた。)

食事の後は板さんによるクリスマスケーキデコレーション。
クリスマスプランだけみたいだけど、板さんがやってきて、
客の前でスポンジをクリームでデコレーションしてくれるもの。
「パティシエが。。。」と仲居さんが言ってたので、板さんがケーキを持ってきたときにはちょっとびっくりしたけど、ケーキはわりと軽めで食べやすく、食後にはいい感じでした。
それにしても、一部屋にそれ程大きくはないとはいえ、ケーキがホールでひとつ。結構気前がいいですね。
ケーキとシャンメリーで一日早いクリスマス気分をあじわわせてもらいました。

食後はF夫妻からいただいた「すごろく」と「ふくわらい」(シナモンロールのかわいいもの)でしばしゲームタイム。
ちょうど羽織があったので、ゆなごんと二人羽織などしてみました。

その後、あまりに食べたので、お約束の温泉卓球。
ゆなごんが気に入ってしまってしばらく遊んだ後、
部屋に戻って女2人は再度温泉へ。

今回はゆなごんがいないので、ちょっと待って貸切風呂にチャレンジ。
幸い5分ほどの待ち時間で入れました。
このお風呂はなかなか!眺めもいいし、くつろげるし。。。
ただし冬場は寒いので、他のお風呂で体など洗ったあと、
純粋に温泉につかるためだけに入ったほうがいいかも。

この日はこれでおしまい。



<12月24日>
前日温泉に入りすぎて疲れてとっとと寝たわりに、
起床は7時半ごろ。
ゆなごんは疲れすぎて、仲居さんがお布団を上げに来たときにも眠っていたので、ひとつお布団を残してもらう。

ゆな母は同行者みなさんに「本当にすきだねー」と半分あきれられながらも、顔を洗うついでに朝風呂。
だってさー、温泉にきたらやっぱり朝もお風呂に入らないと。
朝のきらきらしたお風呂ってすきなんだなあ。。。

お風呂から戻ってすぐに朝食。
温泉に入るとなぜかお腹がすくので、これまたかなり
手の込んだ朝ごはんを残さず食べる。
上げ膳据え膳幸せ。

食後は荷物をまとめながら、のんびりとお話をして、10時ごろチェックアウト。

せっかくきたので、清里までちょっとドライブ。
途中にあったいかにもおいしそうなパンやさんで、
なんだかいろいろ買い込み。
実はものすごくパン好きなゆな母なのでした。

清里にくるのは多分高校以来のような気がするけれど、
それでもあの妙にファンシーな駅前はあまり変わっていなかった。
萌木の村と言うところまで行って車を止め、中のお店を見て回る。
クリスマスらしくお店もきらきらしていてきれい。
白樺で作られたトナカイさんがそこら中に飾られていて可愛い。
中庭にはうっすら雪も積もっていて、ゆなごんもずいぶんはしゃいで遊べた。
女性が買い物をしている間にゆな父とFさんと一緒に雪合戦までしていたようです。
中庭にはロープで引っ張れるようになっている乗り物もあって、子連れにはなかなかいい感じ。
レストランも複数あって、お味も悪くありません。

「だいずや」というお店で納豆と大豆餡いりのどら焼きを購入。後で、もっと買っておけばよかったと後悔するほどどら焼きはおいしかった。。。
他にもオーナメントやソーセージなどを購入。

食事をしている間に雪が降り出したりしたんだけど、食べ終わる頃には晴れていたので、やっぱり清泉寮までいこうか、と言うことになったのだけれど、これがちょっとしたアクシデント。

清泉寮の前だけ道路がつるつるに凍っていて、車がスリップ。
幸い後続も対向もいなかったので、たいしたことにはならなかったけど、車のホイールカバーが割れた。
その後チェーンをはめていたら、横を除雪車がはしっていった。。。

結局清泉寮はあきらめて帰宅。

途中で軽く夕飯を食べ、今回の旅行はおしまい。

【旅行時期】2005/12/23~2005/12/24
【エリア】甲府・湯村
【テーマ】温泉・エステ・癒し
【投稿者】ゆな母

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