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磐梯熱海温泉とは? - 温泉に行こう! 温泉宿.biz

磐梯熱海温泉(ばんだいあたみおんせん)は、福島県郡山市(旧国陸奥国、明治以降は岩代国)にある温泉。
鉄道:磐越西線磐梯熱海駅すぐ
自動車:磐越自動車道磐梯熱海インターチェンジ 磐梯熱海IC
単純泉
単純硫化水素泉
月岡温泉、いわき湯本温泉とともに「磐越三美人湯」に数えられている。
温泉街は磐梯熱海駅のすぐそばにあるものと古くからの五百川沿いのものと二つに分かれている(上の写真は五百川沿いのほう)。
温泉街を流れる五百川に沿って20数軒の旅館が存在する。郡山の奥座敷として歓楽街温泉であったことから、規模の大きなホテルも多い。
共同浴場は1軒存在する。
また、足湯も2004年10月2日にオープンした。

磐梯熱海温泉の詳細

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磐梯熱海温泉 一鳳館

〒963-1309 福島県郡山市熱海町熱海4-197

磐梯熱海温泉 一鳳館
↑磐梯熱海の宿でおくつろぎ下さい

源泉かけ流しの温泉と、自家製食材を使ったお料理のおもてなし

磐梯熱海温泉は、美人の湯として名高い名湯です。源泉かけ流しですので身体の芯から温まります。また料理で使われる食材はほとんどが自家製です。農家直営の宿だからできるおもてなしでございます。

磐梯熱海温泉 一鳳館


磐梯熱海温泉 一鳳館画像1 磐梯熱海温泉 一鳳館画像2 磐梯熱海温泉 一鳳館画像3

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磐梯熱海温泉旅行記 - 温泉に行こう! 温泉宿.biz

猪苗代・会津若松 磐梯・会津の旅1日目 青春18きっぷの旅2008冬―第4回(by がりさん)

磐梯熱海温泉
コース…新宿→(赤羽)→(宇都宮)→(黒磯)→(郡山)→磐梯熱海→猪苗代→会津若松

冬の会津地方を巡る1泊2日の旅。1日目は、猪苗代湖や会津若松・鶴ヶ城を訪れます。
東北本線から磐越西線に乗り換えて、まずは磐梯熱海温泉へ。
絶品のおそばを食べ、冷た〜い温泉に入浴しました。
その後、超寒い猪苗代湖へ。吹雪のなか全力疾走をする無謀な挑戦をしました。
会津若松では、レトロなバスに揺られて鶴ヶ城へ行きました。雪舞う天守閣はとても美しかったです。
さらに、野口英世青春通りや七日町通りを歩いたりと、夜の会津若松も満喫しました。

【旅行時期】2008/01/17~2008/01/18
【エリア】会津若松
【テーマ】
【投稿者】がり

磐梯熱海温泉にて、のんびりゆったり(by ゆたっこさん)

磐梯熱海温泉
今回、「疲れた体を癒すのんびり温泉旅行」ということで、友人とふたり、磐梯熱海温泉の「なでしこの宿 大和」へ。

旅行三昧でお金のない友人の勧めで、東京から格安バスで福島、そこからローカル線で磐梯熱海温泉駅まで行きました。東京を9時ぐらいに出て到着は13時ぐらいだったかな。途中の福島駅で、柏屋でおやつを、デパートでワインを買いました。

本当はそこから宿のお迎えがあるはずだったのですが、「本日は団体様の予約があり迎えに行けません」と言われました・・。ちょっと宿の対応にムッとしながらも、宿まではゆっくり歩いて30分ぐらいとの事で、歩くことに。お散歩コースがあって、新緑の中を歩けたので気持ちが良かったです。逆に歩いて良かったのかも。

旅館は古い感じは否めませんでしたが、館内のあちこちに女性好みのインテリアがあり、心が癒されました。中でもいろいろな手ぬぐいを額に飾ってある「手ぬぐいギャラリー」は、面白いデザインのもあり、楽しめました。

さて肝心の温泉は・・・源泉かけ流しということでとても楽しみにしていましたが、露天風呂がかなりぬるく、ずっと入っていると風邪を引きそうな感じでした。他のお客さんが文句を言っていましたが、その日はたまたまぬるかったそうで、宿の人も不思議がっていました。せっかくの温泉なのにちょっとがっかりです。まあ普段は普通の温度らしいので、運が悪かったのかも・・・。泉質は良いみたいで、毎日入浴している従業員の方の肌はツルツルでした。(従業員の人が肌を見せてくれた 笑)

お料理はかご盛り料理で、少量ずつかごに盛られていて、見た目も楽しめて、味もとても良かったです。料理長さんがかなり拘っている料理とか。ひとつひとつが丁寧に作られている様子でした。普通の旅館より量は少なめなのかな?でも女性だとかなーりお腹一杯になります。

結局温泉には合計5回ぐらい入って(笑)、のんびりできた旅だったのかな。

温泉がぬるくなければ、もっと印象が良かったのになぁ。

【旅行時期】2007/05/~2007/05/
【エリア】磐梯熱海温泉
【テーマ】温泉・エステ・癒し
【投稿者】ゆたっこ

うつくしま 福島! ?(by 前日光さん)

磐梯熱海温泉
3月27〜28日の1泊2日、年度末切り替え休みを利用して、福島県磐梯熱海へと向かいました。
福島は隣の県なので、もう何度訪れたか分からないほどですが、かなり好きな県のひとつです。
今回は郡山市熱海町にある宿「四季彩 一力」に宿泊しました。(3度目くらいかな?)

この宿は大正7年創業、昭和45年と59年には昭和天皇・皇后両陛下がご宿泊された老舗です。

また著名人は枚挙にいとまがないほど宿泊されているようですが、作家&タレントの永六輔さんの色紙「今度来た時は池の鯉を釣らせて下さい」というのが、印象に残っています。

表紙の写真は、「水月園」と呼ばれる立派な中庭の一部で、どの部屋からも眺められるようになっています。詩人で評論家の大町桂月の歌碑も、ロビーに近い所にありました。

桜の季節にはまだ遠かったのですが、園内の老紅梅が印象的でした。

この磐梯熱海温泉というのは、少し低い場所にあるので、ロケーションの良さに欠けるというのが最大の弱点ですが、それだけに宿のほうでさまざまな工夫をして、サービスしようという心意気が伝わって好もしい印象を受けました。

到着後の抹茶での歓迎をはじめとし、若女将が自らカメラを持って記念撮影をしてくれ、後日手紙を添えて送ってくれたことなど、頑張っているなぁという感じがしました。お奨めの宿ですよ。  

【旅行時期】2007/03/27~2007/03/28
【エリア】磐梯熱海温泉
【テーマ】温泉・エステ・癒し
【投稿者】前日光

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