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湯平温泉とは? - 温泉に行こう! 温泉宿.biz

湯平温泉(ゆのひらおんせん)は、大分県由布市湯布院町湯平(旧国豊後国)にある温泉。
 その歴史は,隣接する「由布院温泉」よりも古く,伝承では鎌倉時代,史実では室町時代に始まるといわれる。
 昭和の町村大合併で旧由布院町と合併して湯布院町となる以前は,療養型温泉として著名で,戦前は別府温泉に次ぐ,九州で第2位の入湯客を誇る温泉地として知られていた。
鉄道:久大本線湯平駅よりバスで約10分。由布院駅からも直通バスがある。
弱食塩泉
飲泉時に胃腸に対する効能が特に優れているとされる。温泉水を料理に使ったり、飲用で提供したりする旅館も存在する。かつてはこの温泉水を全国に出荷していた。

湯平温泉の詳細

湯平温泉旅行記 - 温泉に行こう! 温泉宿.biz

湯平温泉(by さじたろーさん)

湯平温泉
石畳の坂道。

温泉といっても、湯船と脱衣所だけ、洗い場の水道は水しか出ないような、素朴な「公衆浴場」

【旅行時期】2008/08/~2008/08/
【エリア】大分・別府・湯布院
【テーマ】温泉・エステ・癒し
【投稿者】さじたろー

JR久大線・湯平駅には、寅さんゆかりの「縁結びのベンチ」あり。(by 堀昭夫さん)

湯平温泉
2008年3月15日(土)、湯平温泉の散策を終えタクシーに乗り、JR久大本線・湯平駅へと向った。
湯平温泉・湯平駅間は、タクシー料金(片道)1,100円。
ー路線バスは2007年1月に廃止され、コミュニティバスが運行しているらしいが、便は少ない。ー
予約すれば、宿からの送迎もあるようだ。
1982年公開の寅さん映画「男はつらいよ花も嵐も寅次郎」は、この駅のプラットホームでもロケが行われている。
その時、渥美さんや、田中さんが腰掛けたベンチもホームに置かれてあった。
寅さんシリーズと言えば、昭和のイメージを代表するような映画だと思うが、その記念すべき第30回目のロケ地としてこの地が選ばれたのには、それだけの理由があるのだろう。
私が訪ねてみて大分で「昭和の町」と呼ぶに相応しいと考えるのは、この映画に登場する湯平や臼杵なのだが、最近やたら昭和を売り物にしたがる安直な町づくりが増えているように思えてならない。
●「拡大」→「この写真の元画像はこちら」とクリックして、拡大して御覧下さい。
その方がいい画質で観る事が出来ます。
<花のクローズアップ写真は、随時新しい写真をアップしながら
  • http://akio-h.blog.ocn.ne.jp/blog/
  • に展示中です。私の個展案内、新聞記事なども展示していますのでこちらも御覧下さい。>

    【旅行時期】2008/03/15~2008/03/15
    【エリア】湯布院温泉
    【テーマ】温泉・エステ・癒し
    【投稿者】堀昭夫

    2008年3月,翌日も湯平温泉を散策する。NO,3(by 堀昭夫さん)

    湯平温泉
    菊畑公園から湯平温泉に戻り、散策を続けた。
    この温泉地は、昭和34年に国民保養温泉地に指定されたらしい。
    旅人や湯治客を和ませる、昔ながらの風情を程よく残した温泉地だと思える。
    数軒の旅館や共同浴場が改築中だったが、どうか一時的なブーム、一部のミーハー旅行者達に媚びる事なく、昭和の面影を残し続けてほしい。
    すぐ近くに全国的に有名な温泉地があるが、私としては迷う事なくこの地の方を勧める。
    私はタレントショップが並び通俗化し、住民同士が自衛隊や米軍の演習、合併問題などでいがみ合い、ののしり合うような温泉地に心癒される事などないだろうと思う。
    ●「拡大」→「この写真の元画像はこちら」とクリックして、拡大して御覧下さい。
    その方がいい画質で観る事が出来ます。
    <花のクローズアップ写真は、随時新しい写真をアップしながら
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  • に展示中です。私の個展案内、新聞記事なども展示していますのでこちらも御覧下さい。>

    【旅行時期】2008/03/15~2008/03/15
    【エリア】湯布院温泉
    【テーマ】温泉・エステ・癒し
    【投稿者】堀昭夫

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