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びわ湖温泉とは? - 温泉に行こう! 温泉宿.biz

びわ湖温泉(びわこおんせん)は、滋賀県大津市茶が崎にある温泉。茶が崎温泉とも。
泉質:アルカリ性単純温泉
水温:34.3℃
和式の内装を誇る「旅亭 紅葉」(1993年10月開業)が営業している。ホテル紅葉(後述)をリニューアルオープンしたもの。
びわ湖温泉はかつて、ホテル紅葉(1964年開業)を中心とするレジャーランドとして有名であった。周辺には遊園地のびわ湖温泉紅葉パラダイス(1966年に紅葉パラダイスとして開業、1998年12月廃業。以下紅葉パラダイス)が隣接していた。
ホテル紅葉の演歌調テレビCMは、近畿地方に当時在住していた世代の間では今なお語り草となっている。紅葉パラダイスのCMもまたお馴染みであった。

びわ湖温泉の詳細


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びわ湖温泉 旅亭紅葉

〒520-0023 滋賀県大津市茶が崎4-3

びわ湖温泉 旅亭紅葉
↑玄関へと続く石畳

湖畔の純和風旅館◆JR京都駅から一番近い温泉地♪約15分で到着

琵琶湖畔にある、ぬくもりの純和風旅館。玄関を入った瞬間、正面に琵琶湖と近江富士が!琵琶湖に面した露天風呂やお部屋からの雄大な琵琶湖の眺めを満喫。JR湖西線で大津京下車、随時送迎あり。

びわ湖温泉 旅亭紅葉


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びわ湖温泉旅行記 - 温泉に行こう! 温泉宿.biz

雄琴温泉へ行く(by さとう1970さん)

びわ湖温泉
タイトルを見て「そんなこと旅行記に書けるのか!」と心配している諸兄がいるかもしれませんが、大丈夫ですので最後まで読んでください(笑)。

今日の目的地は滋賀県大津市。琵琶湖の畔です。神戸空港から三宮に出て新快速に乗れば大津なんてすぐです。何回乗ってもこの「新快速」ってやつはつくづく便利な乗り物だと思います。運転区間もついに敦賀まで伸びたしな。北海道にもぜひ欲しいものの一つです。
大津に着いてホテルに荷物を置いてから「第2回ひとえきウォーキング」をJR大津駅から京阪三井寺駅間で開催。違う会社の違う路線なので厳密には「一駅」じゃないけど、まあいいや。旧東海道を歩いて来たけど、一本隣のアーケード街のほうが面白かったかも。

街歩きで運動した後は温泉に入りたくなりました。大津の温泉で真っ先に思い出すのは「びわ湖温泉ホテル紅葉」。揺れる湖は〜♪っていう懐かしいCMをYou Tubeで最近見つけてマイブームなんです。しかしホテル紅葉は会社が潰れてしまい、別の会社が「旅亭紅葉」として運営しています。高級路線で日帰り入浴は無し。遊園地の紅葉パラダイスは無くなってマンションが建ったらしいです。
二番目に思いついたのが「雄琴温泉」。関西きっての歓楽温泉というイメージが強いですが、最近は健全な温泉地として売り出してるらしいです。湖西線に乗って雄琴到着。駅から温泉街まで歩きましたが、普通の湖畔の温泉といった雰囲気で至って健全でしたよ。ただ温泉地によくある「旅館案内所」が「特殊浴場案内所」を兼ねているのにはびっくりしたけど。
『スバリゾート雄琴あがりゃんせ』という日帰り施設で入浴。泉質は僅かにぬるっとするアルカリ性単純泉。露天風呂に生ビールスタンドがあるような大規模な施設で、いろいろ楽しめました。一人用の壺みたいなお風呂とか、お湯が5ミリくらいの寝風呂で背中だけ入浴して前は冷却とか、ドクターフィッシュとか、ダイエットマシンとか・・・。帰りは駅まで送迎バスに乗りましたが、車窓から見た所この施設が健全エリアの南限で、すぐ隣からは別世界が広がっている模様です。

【旅行時期】2008/02/21~2008/02/21
【エリア】雄琴温泉
【テーマ】温泉・エステ・癒し
【投稿者】さとう1970

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