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浜村温泉とは? - 温泉に行こう! 温泉宿.biz

浜村温泉(はまむらおんせん)は、鳥取県鳥取市(旧国因幡国)にある温泉。
鉄道:山陰本線浜村駅すぐ
ナトリウム・カルシウム-塩化物・硫酸塩泉
駅前に温泉街が広がる。旅館は2軒存在する。日本海にも近い立地である。そのため、夏場の海水浴シーズンには非常ににぎわう。
足湯は3箇所存在する。
共同浴場は「新泉の湯」が存在する。また、日帰り入浴施設は「浜村温泉館気多の湯」、温泉を利用した健康増進施設として「ゆうゆう健康館けたか」が存在する。
また、この浜村温泉は貝殻節発祥の地としても知られる。貝殻節は当時盛んだった帆立貝(板谷貝のこと)漁の苦労を忘れるため、自虐的な歌詞で気分を高揚させた作業唄であり、脈々と歌い継がれ、今日では一部の旅館で実演されることがある。この板谷貝は今でも浜村温泉の名物の一つとなっている。

浜村温泉の詳細

浜村温泉旅行記 - 温泉に行こう! 温泉宿.biz

旅記録犬連れ編1989 鳥取〔浜村温泉編〕(by Poppyさん)

浜村温泉
【“犬と泊まれる宿”へ行ってみよう!犬連れ1泊ドライブ旅】
出かけるのが大好きな父に率いられ、電車利用・車利用を問わずに家族揃って外出することが多かった我が家。「家族揃って」は飼い犬にも適用されることも多く、車で出かけるのであれば大抵の場合は犬が乗っていた。けれども、インターネットのない当時、“犬と泊まれる宿”を見つけることは困難で、これまでの旅では犬の寝床は常に車の中。一人車の中に残すのが段々可哀相になり、家族の中で誰か一人が犬と共に自宅に残ることが多くなりつつあった。
そんなある日、何かの雑誌記事だっただろうか、とうとう見つけてしまった“犬と泊まれる宿”。それを見た父は、既に行く気になっている。久々に家族揃って泊まりがけの旅に行こう!私たちの旅の荷物よりも随分と嵩張る2代目ポピーのお泊りグッズを、せっせと車のトランクに詰め込んだ。

【メンバー】
両親と犬連れ。

【泊まったところ】
浜村温泉・浜乃家。

【ルート】
3/19 自宅−吹田IC−<中国自動車道>−院庄IC−<R179>−三朝温泉−<R179・R9>−浜村温泉
3/20 浜村温泉−<R9>−鳥取(玄忠寺)−<R53・R29>−山崎IC−<中国自動車道>−吹田IC−自宅

【表紙の写真】
2日目に立ち寄った鳥取市内にある玄忠寺。伊賀・鍵屋の辻の仇討ちで有名な荒木又右衛門の墓がある。

※この旅行記の写真はスキャン画像ですので、見づらいですがご了承下さい。

【旅行時期】1989/03/19~1989/03/20
【エリア】鳥取・浦富・岩井・吉岡
【テーマ】家族・子連れ・バリアフリー
【投稿者】Poppy

夕陽の見える温泉探し〜昼から出発で行けるとこ〜(by むっちゃんさん)

浜村温泉
夕陽ぽっちゃんしてるとこを温泉に入りながら眺めたいなぁと、急遽午後から行って来ました
今から行って夕陽の見れるとこ…。近場じゃないと無理…。
岡山か鳥取か…。
結局鳥取を選んで…。

途中浜村温泉の足湯にもぽっちゃん

で…以前入ったけど夜だったので絶景が見れなかった「はわい温泉」にもう一度…って思ってたけど…夕陽は逆向き!ということに気付いて、東郷温泉の方へ。

でも、座ったまま夕陽を見るのは不可能…。
立って壁から顔を出さなきゃ夕陽が見れん

途中、湯原温泉の砂湯に入って帰ってきました。

【旅行時期】2008/05/11~2008/05/11
【エリア】鳥取・浦富・岩井・吉岡
【テーマ】温泉・エステ・癒し
【投稿者】むっちゃん

18きっぷで行く 東郷温泉&浜村温泉 【前篇】(by MILE JUNKIEさん)

浜村温泉
 今シーズンも18きっぷが1枚残ったので、一人で出掛けることにしました。温泉に浸かりたいと思ったのですが、旅館やホテルのような敷居の高い温泉施設(料金も?)は嫌だったので、銭湯感覚の共同浴場に目星を付けて、東郷温泉と浜村温泉を訪れることにしました。

 東郷温泉では、あるホームページで見つけた「寿湯」というところを目当てにして行きました。駅の近くということだったので、駅前で地元のおばあさんに尋ねたのですが、違う共同浴場に着いてしまいました…。とても親切に案内していただいたので、そこに入浴することにしました。老人介護施設「東湖園」に併設した共同浴場で、広くて気持ちのいい温泉でした。その後、散策がてら「寿湯」を探してみましたが、結局分かりませんでした。帰ってからもう一度ホームページを見ましたら、やはり地元のおばあさん方も知らないはずで、非常に分かりにくい場所にありました。
 浜村では、やはり駅近くの共同浴場へ。鳥取から松崎への車中、列車の窓から見えていましたので、東郷温泉の時と違って、駅を降りるとすぐに共同浴場に向かうことができました。東湖園とは雰囲気が違って、一般の銭湯を少し小さくしたような温泉でした。

 予定では、往復とも播但線経由の予定でしたが、浜村駅で予定よりも1本早い列車に乗れたので、復路は鳥取から津山・佐用・上郡経由で戻りました。温泉も2軒目となると、ややのぼせ気味で、早くお風呂を上がってしまったのですが、そのお陰で丁度1本早い列車に乗れたのですが、深夜の0時近くに帰宅する予定がだいぶ繰り上がり、疲れ少なく帰宅できたのも良かったです。


【ルート】

◆(前篇)
最寄り駅++++++6:11姫路6:30++++++7:14寺前7:28++++++8:18和田山8:56++++++9:24豊岡9:52++++++11:05浜坂…(散策)…浜坂12:00++++++12:46鳥取12:56++++++13:45松崎

(後篇)
松崎…(温泉・散策)…松崎15:13++++++15:45浜村…(温泉)…浜村16:18++++++16:43鳥取16:45++++++17:28智頭18:01++++++19:12津山19:24++++++20:27佐用20:37++++++20:55上郡21:16++++++最寄り駅

【旅行時期】2007/04/07~2007/04/07
【エリア】東郷温泉
【テーマ】温泉・エステ・癒し
【投稿者】MILE JUNKIE

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