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山形蔵王温泉とは? - 温泉に行こう! 温泉宿.biz

所在地=山形県山形市蔵王温泉708-1
最高地点=1,661
最低地点=881
標高差=780
コース数=26
コース面積=186
最長滑走距離=9,000
最大傾斜=38
索道数=42
パーク=ボックス、レールキッカー、パイプ
山形蔵王温泉スキー場(やまがたざおうおんせん-)は、山形県山形市蔵王温泉に位置するスキー場。蔵王温泉の温泉街と共に発展してきた。
歴史・規模・施設のいずれの面からも、安比高原スキー場 安比高原と共に東北を代表するスキー場である。
最上部の樹氷原コースでは樹氷が見られることで世界的に有名。
ザンゲ坂…ロープウェイ山頂駅から下るコース。コース幅が狭くアイスバーンになりやすいので滑りにくい。

山形蔵王温泉スキー場の詳細

山形蔵王温泉旅行記 - 温泉に行こう! 温泉宿.biz

奥の細道を歩く。宮城・山形の旅?<山形蔵王ホテルLarGent>(by ちゃおさん)

山形蔵王温泉
今から40年前の記憶と言ったら、余り覚えてもいない。当時の山形駅は小さな駅舎で、如何にも東北の町へ来たという感じで、駅からバスに揺られ着いたのがここ山形蔵王である。

どこかの民宿に泊まり早速リフトを乗り継いで、蔵王の頂上に降り立った時、一面のホアイトアウト、雪と樹氷の見分けもつかない中を、コースに沿って滑り降りた記憶しかない。この時、誰と来て、どこへ泊まったかももう遠い記憶の果てにある。

今回のツアーの今晩の泊まりはここ山形蔵王温泉のホテル「ラルジャン(LarGent)」。ホテルと言ってもスキー客用のペンションみたいな感じのもので、スキーのオフシーズンにはこうして一般客にも開放しているのだろう。

秋保からは山形道を通り、一気に奥羽山脈のトンネルを抜けて山形に出て、蔵王の麓を登り詰めて、この温泉場までやってきた。高度としてはかなり高いところにあり、眼下に山形平野が雲海の下に霞んでいる。

ホテルに露天があると言っても外の源泉に掘っ立て小屋を急造したような感じのもので、風情は全くないが、真の掛け流し源泉で、熱い位の湯温が却って気持ちよい。

1万5千円のツアー料金にしてはまずまずの宿泊施設で、夕食も不満はない。山形牛のしゃぶしゃぶも美味しく、肉をお代わりしても800円。特に地酒の「幸せ」は上品な味で且つコクもあり、杯が進む。これも又2合で800円だからそれ程高くはない。

団体の為、食事中の写真を撮るのは他のお客に迷惑であり、写真撮影が出来なかったが、料理の品数も多く、岩魚の塩焼きなども出てきて、お酒も進み、まあまあの満足感。

食後もう一度大風呂の温泉に入り、サウナで汗を流し、部屋に戻り買い置きの地酒を1本空けて、ベッドに横になる。

深夜、かなり強い雨音に目が覚まされたが、朝は雨も上がっていて、スキー場ゲレンデの木々は却って緑を増している感じであった。

朝風呂の贅沢も温泉場ならできる。朝食前にもう一度熱い露天に身を沈め、昨日と今日で3回も入れば温泉に来た甲斐もあると言うもの。山形県産の新米「はえぬき」を朝食に戴き、あそうそう、かなり高齢なおば様方もお代わりしていたが、美味しい新米に2杯膳もお代わりし、今日午前の目的地である尾花沢・銀山温泉に向かう。



< 陶然と 『幸せ』飲むや 秋の宵 >



< ゲレンデの つゆ草朝の 露に濡れ >








【旅行時期】2008/08/29~2008/08/30
【エリア】蔵王温泉
【テーマ】
【投稿者】ちゃお

山形蔵王温泉スキー場 樹氷ツアー(一日目)(by キョクヤマさん)

山形蔵王温泉
2月中旬に自分が勤めている会社の人たちと蔵王温泉スキー場に樹氷を見に行って来ました。普段は、少数のメンバーでいくのですが、今回は、大勢のメンバーで楽しかったです。

【旅行時期】2008/02/23~2008/02/24
【エリア】蔵王温泉
【テーマ】スキー・スノーボード
【投稿者】キョクヤマ

山形蔵王温泉スキー場 樹氷ツアー(二日目)(by キョクヤマさん)

山形蔵王温泉
樹氷ツアー二日目
二日目もあいにくの天気。
ゲレンデに出ると、前の日の大雪のためか、すごい雪が
つもり、スキー板が埋まってしまうほどでした。
二日目は、樹氷はあきらめ、横倉の壁をメインに滑りました。

【旅行時期】2008/02/23~2008/02/24
【エリア】蔵王温泉
【テーマ】スキー・スノーボード
【投稿者】キョクヤマ

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