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湯野温泉とは? - 温泉に行こう! 温泉宿.biz

湯野温泉(ゆのおんせん)は、山口県周南市(旧国周防国)にある温泉。
鉄道:山陽本線戸田駅 (山口県) 戸田駅よりバスで約10分。
放射能泉
源泉温度28~33℃。毎分150Lの湧出量。
夜市川の上流部に温泉街が広がる。
夏目漱石の坊っちゃんのモデルとされる、弘中又一の出身地であり、温泉地には生家が残り、その隣には記念公園がある。また川沿いには川釣りをする坊っちゃんの像も立っている。
開湯は16世紀末期とされる。但し、開湯伝説では神功皇后が発見したと言われている。
日露戦争では、負傷兵士の転地療養地に指定された。
1935年 昭和10年に源泉開発が行われ、現在のような温泉地が築かれていった。

湯野温泉の詳細

湯野温泉旅行記 - 温泉に行こう! 温泉宿.biz

人間魚雷回天の基地があった(by ごん太2さん)

湯野温泉
「出口のない海」の映画は見ていないが、敗戦濃厚な軍部は特攻隊や人間魚雷などの無謀な作戦を考えだし、若い命を死に追いやった。その魚雷「回天」の訓練跡や基地跡が山口県の大津島に残されていた。今は記念館があり、当時の階段や基地のあとを目の当たりにした。知覧や舞鶴ほど知られていないが、戦争を学ぶ貴重な島だ。
魚雷の大きさに驚いた。潜水艦に乗せて出陣し、1000名以上のいのちが奪われた事実にも怒りが彷彿とわきあがる。
今回の旅はその大津島がメイン。泊まりは湯野温泉。2日目は久しぶりの岩国・錦帯橋。そして柳井。柳井は10年ほど前から「白かべの街」として売り出している。いま全国で古い街並をめぐるのが、ひとつのブームになっているが、ここも街並み保存に力を入れているようだ。

【旅行時期】2008/12/12~2008/12/13
【エリア】湯野温泉
【テーマ】
【投稿者】ごん太2

秋穂に海老を食べに行きましたが?(by 風遊さん)

湯野温泉
山口ー秋穂に海老を食べに行きましたが、なんと二時間待ち、風呂だけ入り、きらら博の阿知須に行き、片倉温泉で食事と入浴をし、宇部の常盤公園を廻り湯野温泉<紫水園>で食事と入浴をして帰宅しました。

<ビデオ編集>

【旅行時期】2002/11/24~2002/11/24
【エリア】湯野温泉
【テーマ】温泉・エステ・癒し
【投稿者】風遊

日本の旅 2000年の山口・柳井、周防大島、徳山、岩国(by さすらいおじさんさん)

湯野温泉
山口県には、徳山市で生まれ6年間住んでいたので、子供の頃の懐かしい思い出がある。
徳山には数度行き、遠石八幡宮、毛利公園など歩いた。家族旅行でも山口、秋芳洞、萩、津和野、青梅島、防府、湯野温泉、岩国、柳井などを訪問した。
2000年の8月には岩国の錦帯橋を見て、徳山から柳井に行った。軒先に金魚のちょうちんが風鈴のように風になびく光景は風情があった。
宿泊した周防大島の大観荘には海に面した見晴らしが良い露天・演歌風呂があり、入浴客がカラオケで歌うこともできた。周防大島出身の作詞家・星野哲郎氏が受賞したトロフィーも展示されていた。2007年8月には星野哲郎記念館がオープンするそうだ。星野氏の演歌には、美空ひばりの「みだれ髪」、北島三郎の「兄弟仁義」、水前寺清子の「三百六十五歩のマーチ」、小林旭の「昔の名前で出ています」、都はるみの「夫婦坂」などたくさんの人に親しまれている曲が多い。
2007年3月の現在、作詞家・川内康範氏が歌手森進一が「おふくろさん」の詞に勝手に詞を加えて歌っていたことで歌唱禁止を申し渡すという問題が起こっている。作詞家の自分の詞への思い入れの強さを知るとともに、「おふくろさん」という演歌が日本国民に広く親しまれていたことも改めて認識させられた。作詞家・星野哲郎氏の詞もずいぶん日本人の心をなごませてくれている。周防大島の功労者であることは言うまでも無いが、日本人全体への文化功労者というべきだろう。
(写真は錦帯橋)

【旅行時期】2000/08/14~2000/08/16
【エリア】山口県
【テーマ】歴史・文化・芸術
【投稿者】さすらいおじさん

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