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安比温泉とは? - 温泉に行こう! 温泉宿.biz

安比温泉(あっぴおんせん)は、岩手県八幡平市(旧国陸奥国)にある温泉。
本来の安比温泉は八幡平への安比高原側からの登山道から入ったところにある野湯であるが、近年は安比高原に開発された温泉も指す場合が増えている(安比山麓温泉と言われていた)。
安比高原へのアクセス
鉄道:花輪線安比高原駅よりタクシーで約5分。
登山道の野湯
安比高原側登山道を約60分。但し、登山する人の体調、当日の天候その他の条件により時間は大きく変化しうる。
安比高原の源泉
単純温泉
源泉温度53℃
野湯の源泉
硫黄泉
安比高原スキー場の麓に温泉街が広がる。但し、スキーリゾート開発の一環として開発された温泉であり、温泉街としての雰囲気は乏しい。

安比温泉の詳細

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安比温泉岩畑の湯 安代林業センター

〒028-7306 岩手県八幡平市安比高原119-5

安比温泉岩畑の湯 安代林業センター
↑ロッジをイメージさせる外観と周囲の大自然がマッチしてます。

安比高原ブナの二次林(ぶなの駅)にいちばん近い、高原の宿

ブナ林はもちろん、安比高原スキー場や安比高原牧場も近く、安比高原のレジャーの拠点にもぴったり。保湿効果抜群の源泉100%のお湯に、八幡平の旬を盛り込んだヘルシーでシンプルな料理が好評。

安比温泉岩畑の湯 安代林業センター

安比温泉岩畑の湯 安代林業センター画像1 安比温泉岩畑の湯 安代林業センター画像2 安比温泉岩畑の湯 安代林業センター画像3

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安比温泉旅行記 - 温泉に行こう! 温泉宿.biz

20061013八幡平〜平泉、27歳誕生日記念(by ray-lineさん)

安比温泉
夫と二人で八幡平の紅葉を見に行きました。宿泊先は八幡平ハイツ。じゃらんで予約しました。チェックインの時間には少し早いので、八幡平をドライブ。途中、すごい煙が見えたので、近くに寄ってみると温泉でした。日本秘湯を守る会の「ふけの湯」です。以前、テレビで見たことがありました。(ちなみに夫と私は秘湯の会のCS番組を録画して見ています。)さっそく、立ち寄り入浴しました。お風呂はワイルドな野天風呂で、ほとんど貸しきり状態。温泉からあがっても体の熱で車の窓が曇るくらいでした。
八幡平ハイツは露天風呂がよくて、ライトアップされた庭園に癒されます。お食事は部屋食ではなく、少々ビジネスライクな感じもしましたが、おいしくお腹がいっぱいになりました。
次の日は温泉めぐり。乳頭温泉、玉川温泉、藤七温泉、安比温泉と4箇所の温泉を回りました。特に乳頭温泉鶴の湯はあこがれの温泉でいつか行ってみたいと思っていたんです。乳白色の温泉につかり、天気もよく、気持ちよくうとうとしてしまいました。今までで最高に気持ちいい温泉でした。玉川温泉は湯が激しく噴出していて、驚きました。観光バスがたくさん来ていて、混んでいそうなので温泉には入りませんでした。藤七温泉は露天から駐車場が丸見えで、のぞかれてしまうのでは?と思ったのですが、岩手山が一望でき、ぬるめのお湯が気持ちよく、細かいことは気になりませんでした。
2泊目はトクーで予約した安比高原の「ラズベリーハウス木いちご荘」にしました。食事はボリューム満点、特にきのこの五穀米釜飯がおいしかった。手作りの果実酒は飲み放題でした。私のお気に入りはあけび酒、初めて飲みました。これで一人5400円は安いと思います。前の日に泊まった宿より食事がよかったくらいで、値段は3分の1ぐらい。トクー、見直しました。また利用したいです。
3日目は岩手の観光をしました。まず小岩井農場。ここのSLホテルに子供の時に泊まったことがあり、昔の家族旅行をしのんでチーズケーキを食べました。次に中尊寺。金色堂は豪華でしたが、思ったより小さかったです。宝物館の「金色堂修復」ビデオを見ましたが、ミイラは出てきません。夫ががっかりしていました。「自分が金色堂を建てるなら、螺鈿の装飾はいいから、とにかく大きく作る!」彼らしいコメント、納得です。
3日間、ずっと快晴、27歳の誕生日記念旅行でした。

【旅行時期】2006/10/13~2006/10/15
【エリア】八幡平(岩手側)
【テーマ】温泉・エステ・癒し
【投稿者】ray-line

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