冬型低気圧が接近中の日、日本海が一望できる鯨波松島温泉に出かけてきました。
横殴りの吹雪の中運転するのですが、視界が数十メートルのためゆっくりと走りました。
柏崎ICから国道8号線を数キロ、鯨波地区に入ると海からの風が強いなか国道沿いのホテル(
http://www.metoro.net/index.htm)に到着。(JR鯨波駅からも徒歩数分)
早速、泉質はナトリウム塩化物泉で美肌効果、保温効果が抜群で、浴槽は6階の海側にある展望浴場に向かいました。
湯船のガラスには雪が吹きつけ、いかにも真冬の光景が・・・
湯船で身体をリラックスした後1階にある食事処で温かいとろろ蕎麦をいたたきました。
この旅の最後の宿泊地は奥松島です。仙台駅で他のメンバーを待ち合わせを行い、ここからは車での移動になります。他のメンバーも合流し、さっそくお昼を食べます。他のメンバーも加わったこともあり、やはりここは牛たん(かつ、伊達の牛たん本舗さん)となりました。2回目ですがおいしくいただけますね。お腹も満たされ、目的の野蒜海岸へ向かいます。海岸では、日光浴という名の唯の飲みですね。途中でビールを買い込み、クーラーボックスにいれ、乾きものを買い込み準備万端です。
この日は、海岸でボーと過ごし、野蒜海岸のすぐそばにある「かんぽの宿松島」に宿泊です。宿には、奥松島温泉もあり、このたび2回目の温泉です。夏場で汗を洗い流すのにも良いですね。
私たち雲仙市国見町土黒中学校卒・15年会(昭和15年生まれ)は良く旅行をする、年をとると頻繁になってきた。今回は阿蘇、天草1泊2日の旅である、国見町多比良港を7時40分出発阿蘇山頂に着いたのは10時30分、台風一過の晴天に恵まれまれに見る阿蘇の雄大な景色を見ることが出来た、それも日頃の行いが良いことと男と女の仲のいいこと・・・中学校の修学旅行で阿蘇草千里は行ったこともあるような気がする、50年も経てばみんな定かではない、良く覚えていなかった。阿蘇を見て一路天草へ上天草市・松島温泉/ホテル竜宮宿泊、部屋からの眺めは天草の島々と奇麗な海を見る事が出来た、昔「藍より青く」という朝ドラがあったがそれと同じくらい蒼かった。翌日は近くのお寺にギター和尚さんがいると聞いたのでお寺参りした、それはそれはキミマロより楽しく凄かった。行ってみて聞いてみて下さい。
ホテルのHP
http://www.ryugu.net/